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子どもの悪い歯並びは、広島県の広島市にある当院で治療を!

昔の子どもに比べ、最近の子どもは顎が細く、
さらに咀嚼力が低下している傾向にあると言われています。

しっかりと噛まない習慣が続くと、歯並びやかみ合わせが悪化し、
将来の永久歯にまで悪影響を及ぼしてしまうのです。

歯並びが悪い事によって起こる弊害は様々で、
虫歯や歯周病を起こしやすくなる、
発音がしづらくなる、食べ物をかみづらくなる、
肩こりや頭痛、姿勢の悪さが目立ってくる、
などの問題点が浮上します。

子どもの歯並びは乳歯が永久歯へと生え変わる6歳から10歳までに、
矯正を受けておくのが良いと考えられます。

もちろん、永久歯に生え変わってからでも矯正は十分に行えますが、
乳歯の時より期間が長く、さらに歯への圧迫感も強まる可能性があります。

そして、永久歯になった時、歯を移動させる場所がなければ、
抜歯をしなければならないという可能性も少なからずあるのです。

子どもは成長していくにつれて、ご自身の見た目を気にするようになります。
もしかすると、歯並びが原因でコミュニケーションが苦手になったり、
性格がうつむいてしまったりする事もあるかもしれません。

そのような事にならないよう、ご両親が普段から十分に観察し、
必要であれば歯列矯正を受けさせてあげるのが良いといえます。

子どもの歯並びに関するご相談を、広島県の広島市にある当院では承っています。

少しでも心配がある方はぜひ、当院にご相談下さい。

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