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子どもの悪い歯並びを治したい方は広島県広島市にある当院にご相談を

歯は誰しも同じように綺麗な歯並びで生えてくるものとは限りません。先天性の原因により、歯並びが悪い事もありますが、後天性の要因で歯並びが悪くなるケースもあります。

たとえば指しゃぶり、ほおづえ、歯ぎしり、爪を噛む、などの習慣は、歯並びを悪くする原因になりかねません。指しゃぶりは出っ歯や受け口になる恐れがありますし、ほおづえは左右のバランスに悪影響を与えてしまいます。

このように、普段の何気ない習慣が歯並びを悪くして、結果的に見栄えを悪くする原因になるのです。歯並びが悪いと、将来的に虫歯や歯周病になる可能性が高くなりますし、子どものうちは顎の成長等にも影響を与えかねません。

大人になってからでも歯列矯正を行う事は可能ですが、永久歯になってからでは、歯を動かす場所を確保するために、抜歯が必要になる場合もあります。

歯列矯正によい時期としては、乳歯から永久歯へと生え変わる頃で、年齢にすると9歳ほどの時が適しています。お子様が自発的に矯正を受けたいと言い出す年齢ではないため、保護者が確認し、必要に応じて矯正を受けさせてあげる事が大切です。

広島県広島市にある当院では、お子様の矯正を行っております。歯並びが悪く治してあげたいという場合は、ぜひ当院にご相談して頂ければと思います。

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