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歯並びはクセで悪くなる!子どもの矯正治療は広島県広島市の当院へ

歯並びを決める大きな要因は先天的な遺伝です。歯並びの大部分は生まれついた時点で決まっているのです。

ただし、遺伝で歯並びがすべて決まるというわけでもありません。生活習慣によって、生まれついた歯並びからよくなることもあれば、悪くなってしまうこともあるのです。特に幼いうちは歯や骨がやわらかく、習慣によって歯並びも大きく影響を受けてしまいます。

赤ちゃんがよく行う指しゃぶりは、指が歯を押すことから出っ歯や受け口の原因となります。また、指しゃぶりグセが抜けない子どもにありがちな噛み癖も危険です。噛む時に下あごを突き出すことが多いため、かみ合わせを悪化させます。

頬杖をつくクセがあると、あごの骨が体重で圧迫されてゆがみ、左右のバランスが崩れます。また歯ぎしりは、通常では出せないほどの力が歯にかかるため、つぶれたような歯並びになる可能性があるのです。

もちろん、このようなクセによって悪化してしまった歯並びも、矯正治療を行えばしっかりときれい直せきますし、早ければ早いほど矯正治療はより高い効果を発揮します。子どもの矯正治療は、ぜひ広島県広島市で診療中の当院へお越しください。

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